オヤジの本気の恋のブログ

オヤジの本気の恋の物語

M子さんから桜の写真が送られて来ました
なんか一人でニヤけてしまいました
はたから見たら滑稽ですね


桜、いつからでしょうか 季節を感じるようになったのは
40代に入ってからだったと思います
それまでは 桜=花見=飲み会って感じでした
桜なんてろくに見ていませんでした
ここ数年は蕾を見ると「もう1年たったのか」と思い、満開になると「あっと言う間に散ってしまうんだろな」と寂しくなってしまい、散りはじめると「また来年か」と時の流れをしみじみ感じます。桜を綺麗だと感じます
お酒なしでも桜を楽しめます
雰囲気だけを楽しんでいた若い頃には考えられない事でした
歳をとるのも悪くないですね

手信号

歩いていたら向こうから来る自転車に乗った高齢の方が手を右に伸ばしました
ん?と思いましたが、すぐに手信号だと気づきました
車があまり通らない道で人通りも少ない時間なのに手信号で合図を出していました
時々、自転車に乗りながらスマホを見ている若い方を見かけます。小学校が近くにありますがこの方の手信号を見て子供達が何かを感じてくれたらいいなと思いました
いい歳した私も何かを学んだような感じになりました

ホワイトデー

M子さんへのホワイトデーのプレゼントはアドバイスいただいたマスクとハンドクリームにしました。それと焼き菓子
マスクはいろんな模様があって店員さんと一緒に選びました。親身になってくれて1時間以上も付き合ってくれました
和柄や可愛いお花模様や動物が小さくワンポイントでいるもの、チェック・レースのついているものなどを選びました
焼き菓子は一人のお客さんがたくさん買われていて店員さんに「家族に食べられてしまい自分の分がなくなってしまい昨日も買ったけどまた今日買いに来た。また食べられちゃうからたくさん買っていく」と言ってたのを聞いてここのに決めました。箱も素敵でしたので
マスクは気にいってくれたようで、これからいろんな柄を集めたいと言ってくれました
今日、美容院に行く時に早速使ってくれたそうです
焼き菓子もお気に入りの紅茶と一緒に食べてくれたそうです
ハンドクリームもたくさん使うのでありがたいと言ってくれました
アドバイスくれた方や一緒に選んでくれた店員さんのおかげです。感謝です
自分で選んでいたら何にしてたんだろ。ちょっと怖いです。なぜならば


昔、親戚の女の子(当時4年生)の誕生日に可愛いポシェットが欲しいと言うので、母も姉も忙しく私が変わりにデパートまで買いに行った事がありました。コアラのぬいぐるみのポシェット(背中の部分がチャック)にしました。当日その場にいた全員から不評・・・
本人だけが気をつかって喜んでくれたのですが
祖母からは「動物園の土産か」
母からは「そこ(近くの雑貨屋)にでも、もっと可愛いのある」
姉からは「コアラの顔が可愛くない。ぬいぐるみとしても可愛くない」←よく見たら目のビー玉?がちょっと不気味で怖い
あとは「なんでコアラ?ふつうはリボンやレースのついたのにするでしょ」


この話は正月の集まりの時に何年も語り継がれました